シマノ インター8 ブリジストンのベルト ドライブ採用
旅行用分割式フレーム(デモンターブル)。

完成(2005年5月2日

希望は、小旅行で快適なランドナータイプの自転車を基本に、時代に合った構成でコンパクトにできるタイプ

構想1年であるが、なかなか固まらない。シマノ内装チェンジシステムが8速が発売されるにあたって
オーナーは採用を決定、決断された。重いかもしれないが、そのリスクを犯しても利点を採った。
丁度3月入った構想から1年経が経っていました。 
この時点では、インター8Hubのベルトタイプはリリースされてなく、手に入る状態ではなかった。

見切り発車から、手に入るまでを、準備しつつも、スポーツ性スケルトン確保には、どうしてもサイズが必要。
情報が得られない為に、現在の部品のサイズから、思考して経験値から、想定して待つ事に。
手に入った時点で微修正内で済む。設計でフレーム製作を先行させた。

海外旅行を念頭に、ランドナースタイルを持ち、26インチMTBタイヤ・リムを採用。









全体の写真は、仮組みの状態です。
完成して、綺麗なシャンパンゴールドに塗りあがりましたが、
写真を取る間もなくオーナーにお渡しする事になりました。

2008年、K氏はオーストラリアを走ってきました。
道中多くのサイクリストが取り巻き、話題にななり、
それを切っ掛けに交流が開けたとのことです。

機会があれば、使用されている現在の姿を掲載したいと
思っております。