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クロモリフレームやハイテン、つまり鉄のチューブで構成されたフレームの塗装と、
使用中に感じた不具合と自身のアイデアーを加え、
愛着の有る自転車を蘇らせるお手伝いを致します。
永年体に染み込んだ愛車、時代遅れと言われようと、新しく買った自転車が、
軽い筈なのに意外と走らない事に気がつく。
そんな経験をお持ちの方、軽さだけが走りの速さや、
走らせているときの楽さにイコールで無いと気付いた方はきっと多いと思います。
耐久性と信頼性の高いクロモリのフレームが、自分の気に入った物を見つけ難い中、
過去に乗ってきた自転車は、宝物です。
しかし流通している部品にはサイズ的に制限があって、
取り付けられないとあきらめてしまいます。
塗装をするついでに、
または、不具合やアイデアーを追加するついでを生かして、
エンド幅の修正・チェンジレバー台座・チェンフック・アウター受け・ボトルゲージ台座
エンドの取り替え・オリジナルな加工の追加・キャリヤダボやキャリアの製作等々、
３０年のフレーム製作溶接の経験を生かしてお手伝い致します。
何処まで分解すれば
基本的には、ヘッド小物・ＢＢセットを自転車より外して送ってください。
外す工具をお持ちで無い場合、当方で外す事は、価格の中に含みません。
組み込み組み付けは、オーバーホールとして、脱脂・清掃・調整等が伴い別料金が必要です。
レストアとして組立てをお申込の場合は、作業項目に入ります。
シートピラーが固着したフレーム等も、固着したピラーを再使用しないと言う方は、
塗装作業依頼であればお取り外し致します。
作業前と後に専用の定盤で、センター出しをチェックします。
その自転車がもっている性能を走りで感じていただけると思います。
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